Diary
02年04月19日 ケータイ電話
桑田さんは天才だよなぁ… 涙のキッス、ええわぁ…
ところで、「TSUNAMI」が教科書に載るとか?
みつ氏が「いとしのエリーでいいじゃないか」とかHP上で言ってましたが
いとしのエリーは青少年が授業で歌うには
歌詞が深すぎると思いませんか?
だから「涙のキッス」にしましょ。
これの方が激しく悲しい。(;´Д`;)
………。
それは昨晩のことだった…
A駅に送ってもらって、時刻を確認しようと携帯を見たときだった。
俺「うおっ!? やっべぇなぁ… バッテリーが切れてるよ… 研究室で5時間も充電してたのに…
日本コムシスから連絡あったらどうするんだよ…」
ウチは日中祖母しか家にいない。だが、その祖母もかなり活発に外出する。
親戚のオバさんの家には毎日欠かさず行くし、畑に行くし、○さんの家に行くし、
ご近所の冠婚葬祭情報を井戸端会議しいれに行くし、墓参りに行くし…
そんなものより俺の就職のほうが大事だろ!?
頼むから家にいてくれ!!(T□T)
って、俺が就活してるって知らないのかもナ。(´Д`;
そんなわけで、メール、家、携帯のいずれにか…
確か「自宅に電話」だったはずだけど、連絡がある、SPI受かっていれば。
いや、国語と数学には絶対の自信がある。数学はほぼ100点満点だと自負する。
ところが、性格診断のほうは「優柔不断」「暗い」「内向的」とか選んでしまった…
だってどちらかを選ぶとしたらそっち寄りなんだもん。
俺「やれやれ… 充電すっかな。」
サクッ…
充電器に携帯を差し込む。
充電マークが点いた。1時間ほどして、充電器からはなすと…
「電池交換充電」
チッカチッカチッカ…
俺「………。」
また充電器にさす。
またはなす。
「電池交換充電」
チッカチッカチッカ…
バッテリー昇天…!!!(゚Д゚;
1年しか使ってないのにこんなにバッテリーが駄目になるなんて…
無料の携帯だからなのか?
こりゃ機種変するしかないな…
そして、今朝…
いつもどおりN線F駅に降り立つ俺。
しかし、ひとつ違うことがあった。
いつもは「先生、今日もよろしくお願いします」と、事前に電話を入れておくのだ。
今回は遭遇できるか出来ないか、ギャンブルである。
俺「先生来てくれるかな?」
40分経過…
来なかった。ていうか当たり前。
研究室に10時2分到着…
100円の罰金を貯金箱に入れた。
(この日は1年生の実験があって、先生は早めのご出勤&俺が未連絡のためすでに通過していた。)
今日は畑に種を埋めて、防鳥ネットを張った。
キジが出やがるのですな、千葉ニュータウンキャンバスは。
もしこのネットが破られたら人類の敗北を意味します。
だってなんだかキジは国か何かの指定で保護されてるんだそうで?
つまり捕まえてキジ鍋にしちゃいけないってことです。
見かけたらトマホークブーメランやりたいんだけどねぇ…
そこに、S先生登場…!!!
S先生「ここで畑やってたんですか。」
俺「コンチワッす!!」
先生「ええ、そうなんですよ。」
S先生「これは収穫のときに見に来ないとねぇ。」
俺「ちゃっかりしてますねぇ…」
S先生「雑草つむの大変でしょう? 除草剤まいてあげるよ。」
俺「やぁ〜めぇ〜て〜く〜だ〜さぁ〜い!!」
S先生って良いキャラしてるよなぁ…
さらにPM7:00ころ…
俺「先生、有機合成のとき言ってた…」
S先生「きみさぁ、単位要らないんだってね?ヽ(´ー`)」
俺「あうぁ!?(゚□゚;)ノノ」
S先生「勉強するだけ勉強して、「単位はいりません、フッ!」って言うとか何とか。」
俺「(なんかバラされてるしぃ!?)
い、いや、単位は欲しいっすよ!」
S先生「あ、そうなの?」
自分の研究室に戻って…
俺「先生…」
先生「なに?」
俺「言いましたね?」
先生「はい?」
俺「S先生に、「勉強するだけ勉強して単位は蹴る」って言ってたとか言いましたね!?」
先生「いやぁ、だってさ… かっこいいじゃない?」
俺「………。」
我が東京電機大学工学部環境物質化学科には愉快な先生が揃っておいでです。
この日は結局、「ろ過」が3時間経っても終わらずPM10:20帰宅となった。